前橋市三俣町:パソコンの知って得:使って便利

シミズシステムサービス

掲示板【知って得 * 使って便利】 パソコンをモットモット活用したい。

2009年12月12日更新

パソコン自動起動

パソコンが起動するまでの待ち時間は長く感じますよね。長年使用しているパソコンならなおさらです。そんなとき、パソコンによっては毎日決まった時刻に自動的に電源を入れてくれる機能があります。この機能をサポートしていないパソコンもあるので詳しくはパソコン付属のマニュアルを参照してください。まず、起動時に「F・2」または「Delete」キーでBIOS画面を表示して[Power]---->Resume by Alarm->[Enabled]------>Date(of Month)Alarm->[Everyday]----->TimeAlarm->[07:00:00]のように起動時刻をセットする。これで設定された時刻AM7:00にパソコンが起動するようになる。

U3cruzer

SanDiskU3cruzerは自分だけのワークスペース環境を持ち運ぶことが出来る。たとえば、電子メールはU3thunderbirdで、どこででもインターネット接続可能なパソコンに差し込めば自分宛のメールをダウンロードが出来る。出張先などでメールを確認するときに、わざわざノートパソコンを持ち運ばなくて済む。ダウンロードしたメールはUSBメモリに保存されるので持ち帰ることが出来る。もちろんパソコンからUSBメモリーを抜くと、U3対応ソフトが使ったパソコン内のレジストリやシステムファイルを元の状態に戻してくれる。

ZaurusSL-C1000

個人が、あまり費用をかけないでインターネットを利用するには、と言うことで、SL-C1000にso-netのbitWarpPDA契約を選択してみました。。データ通信CFカード込みで月額2,107円と大変割安料金です。契約するとすぐに登録されたIDやパスワードと一緒にデータ通信CFカードが届きます。受信データは圧縮処理されているが画像は気になるほど悪くはないしアクセススピードは早くはないが料金を思えば納得の範囲でしょう。これでメールもホームページもOKですがSL-C1000はその他に仕事で使えるツールがいろいろ入っていて特にスケジュール管理は便利で結構使えると思います。パソコンを持たなくてもインターネットは出来るんです。

スパムメール削除ツール

メールが届くたびに、大量の迷惑メールを手動でゴミ箱へ移動している人、そんなあなたにspam Mail Killerはどうでしょうか。このツールは登録されたアカウント(複数でも)に送られてきたメールを該当する条件に照らして合致したものをメールサーバー上から削除します。禁止リストの作成や手動で削除も出来ます。

グループウェアの紹介

OfficeCOMはドキュメント管理用グループウェアで、しかもWindowsServerを必要としません。小規模の事業所では社内LAN上でMS-Office系ドキュメントの一元管理には最適かと思います。ソフトはシェアウェアとフリーと有りますが、私もフリー版でMS-Officeドキュメント・AdobePDFファイルなどの管理に活用しています。使用可能OSはWindows2000/XPです。

fontのダウンロード

無料で使用出来るフォントのご紹介です。ひととは違った書体を楽しみたい方、手作り名刺などを作りたい方、全文字フリーフォント書体がダウンロード出来ます。まずは、使用許諾の条件を読み会員登録の上でダウンロードしてください。私も手作り名刺を作って楽しんでいます。

ダウンロードはこちらからmotoyafont

USBデバイスサーバ

最近、インクジェット複合機を使用するオフィスが多くなって来ましたが、LAN接続で使用しているケースはまだ少ないようです。インクジェット複合機の世界も年々高機能化・高画質化が進み大変便利になり、これをLAN接続で利用したいと考えている方は意外と多いのではないでしょうか。そこでサイレックス・テクノロジーのUSBデバイスサーバSX-2000U2がこのニーズに応えてくれます。プリンタだけではなくスキャナ・ハードディスク・デジカメなども利用できて、専用ツールを使えばUSBデバイスをデスクトップ上で一覧管理出来ます。但し、対応出来ない機種もあるので、確認が必要です。

MBSA

MicrosoftBaseline Security Analyzer(MBSA)2.0は、Windows正規ユーザーに対し、PCのセキュリティの構成やMS Officeなどの環境を検査して、誤った設定や不足しているセキュリティ更新プログラムなどをチェックてくれる。今、自分のコンピュータがどのような設定になっているか、知っている人は少ないと思います。このような時に適切にアドバイスしてくれるツールです。また、ネットワーク環境では、IPアドレスを指定すれば複数のPCを一括スキャン出来る。DHCP環境でも、コンピュータ名を複数指定すれば可能です。MBSA

Winnyウイルス専用駆除ツール

ファイル交換ソフトWinny(ウィニー)を悪用したウイルス(例:ANTINNY:アンティニー)による情報漏えい事件が多発しています。一度流失してしまったファイルは、そのすべてを回収することは不可能です。一番の対策はWinny(ウィニー)を使わないことですが、私物のPCを仕事で使用する事はよくありますし家族で共有している場合は誰かがWinny(ウィニー)を使用している可能性もあるからです。Antinnyだけを検出・駆除したい方は、こちらの無償のWinnyウイルス専用駆除ツールもあります。ダウンロードはこちらです。---->>>trendmicro

ハードディスクの診断ツール

日頃、自分の使用しているPCがどんな状態にあるか、特にハードディスクの状態などは気になります。大切なデータが在りますから、壊れたらデータを失うかもしれません。そんな心配性なかたに、おすすめなのは、 SmartHDDProです。私も使い始めてまもないですが、常にハードディスクの状態をリアルタイムで教えてくれますし現在のハードディスクの温度も表示してくれます。S.M.A.R.T.技術の自己診断機能によりハードディスクの健康状態を常時監視して万が一異常な値を検知した場合は、すぐに通知してくれたり、故障を予測してくれます。また、外付けHDDにも対応していますので、バックアップ先のHDDも監視してくれます。

Mozillaメーラーとブラウザのバックアップ

ThunderbirdとFirefoxで現在使用中の環境をバックアップするツールです。Thunderbird(メールソフト)のメール各トレイと自分のアドレス及びパスワード、アドレス帳、またFirefox(ブラウザ)では設定したブックマーク情報・パスワード・クッキー・フォーム情報・証明書などを指定したフォルダにバックアップします。突然の障害でOSなど再インストールが必要になった時には、ThunderbirdやFirefoxも、データや情報すべて無くなりはじめから登録が必要になります。MozBackupで定期的にバックアップを実行しておけば失った過去のデータや設定も復元出来ます。

MozBackup-1.4.7-JPN.exeです

携帯電話のデータをPCで管理

携帯電話に登録されている電話帳含むデータをパソコンで編集するソフトが、携帯電話会社のホームページから無料でダウンロード出来ます。私も、docomoFOMAで使用していますが、PCと接続するUSB接続ケーブルが別売のためショップで購入しました。機種交換や変更時に電話帳以外は移行してもらえないので、その他のデータ、メールやスケジュール・画像データなどはパソコンから書き戻す事が出来るので、まめに最新データを読み込んでおけばいざと言う時、被害が少なくて済みます。但し、外部メモリmicro SDを挿していますが直接は無理のようで、内部メモリへ移動させないと扱えないようです。 お試しは以下の各社リンクから取説も一緒にダウンロードして下さい。

ドコモの方docomoauの方au LISMO!ソフトバンクの方softbank

スパイウェア・迷惑ソフト駆除

MicroSoftが無償提供しているWindowsDefenderは、スパイウェア及び迷惑ソフトを監視と駆除をバックグラウンドで実行してくれるセキュリティソフトです。対応OSはWindowsXP(ServicePack2)以降とWindowsServer2003(ServicePack1)以降で、Windows2000Professionalは未対応です。スパイウェアや迷惑ソフトが知らないうちにインストールされているか、危険性を判断して結果を通知たり削除してくれます。また、リアルタイム保護では、ソフトを常駐させておくことが必要です。

WindowsDefender

無料のオンラインストレージ

Windows Live SkyDriveは、マイクロソフトが提供する無料のオンラインストレージ・サービスです。Windows Live IDを登録すれば25GBの容量が保存スペースとして利用出来ます。SkyDriveの「公開フォルダ」のURLでだれでもフォルダにアクセス出来る共有フォルダに、保存フォルダへのアクセス権を任意で設定することで特定の相手のみにアクセスを許可することも可能で外部ストレージとして利用できてとても便利です。

Windows SkyDrive

ボットウイルス対策

ボットウイルスは感染していても使用者が気づきにくい。ボットウイルスに感染すると外部から遠隔操作でパソコンが乗っ取られて悪い事に利用されたり犯罪に加担して被害を与えてしまう場合もあります。国内での感染も確実に増加していますが、認知度は低く対策もあまり取られていないようです。そこで国内ではボット対策を経済産業省と総務省、プロバイダーやセキュリティソフトなどの組織が共同で「ボット対策専用サイト」を立ち上げボットの駆除を実施しています。

Cyber Clean Center

無料のウイルス対策ソフト

マイクロソフトが無料ウイルス・スパイウエア対策ソフト「Microsoft Security Essentials」の提供を開始致しました。Windows XP Vista Windows7に対応し、インストールがすめば定期的に自動更新されるため更新作業の手間が掛からない。また、すでに「Windows Defender」をインストールしてる場合は「Windows Defender」が停止するため「Windows Defender」とは共存出来ないようだ。インストールは以下のサイトでご理解の上ダウンロードして下さい。

Microsoft Security Essentials



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